ライフマネージャーの髙橋です。立秋とは名ばかりの厳しい暑さが続いていおりますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。

『音楽が溢れる癒しのホーム』を目指すソナーレ杉並上井草では、日中の時間帯に多彩な音楽コンサートを開催しておりますが、夕食後のリラックスタイムにも、心地の良い音楽の世界を堪能され、健やかな眠りについていただきたい、という私たち想いから、このたびナイトコンサートを企画いたしました。

今回開催したのは『アイリッシュハープコンサート』。
アイリッシュハープはアイルランドの伝統的な楽器で、その音色は素朴で繊細です。
初めて聴くのにどこか懐かしさを感じる、不思議な魅力。
それはまるで、心の奥底に眠っていた記憶を呼び覚まし、 大切にしていた思い出が次々とよみがえってくるようでした。

ご参加された方々からは
「夜の落ち着いた時間に開くコンサートは、雰囲気があっていいね。じっくり聴けたよ」
「癒しの音色ね。今夜はよく眠れそうだわ」
「演奏者の方の滑らかな腕の動きもきれいで、うっとりと見とれてしまいました」
と、大変ご好評いただきました。

当ホームでは、音楽を単なる“娯楽”としてだけでなく、音楽が持つ、心の調和、気持ちの盛り上げ、感情に寄り添う力を活用し、ご入居者の生活を彩り豊かなもとのとしていかれるよう取り組んでおります。